Nankyoku2go現在漂流中

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前回「さーこれからだ!」という時にリップを破損してしまったため修理後の再挑戦!

今回テストする試作パート2の穴径は小さいのでリップの幅も小さくしてみた。
これが大正解!
格段に飛距離が伸びたのだ。
目的の場所まですーーーーっと飛んでいく。
気持ちいい!

早朝から5時過ぎまで投げ倒し、さらに良型ヤマメが暴れまくっても目立った損傷は無かった。

1.jpg

しかし欠点は五万とある。

中でも糸寄れ。
ベリーにシンカーもフックも無いのでスイムや飛行姿勢に落ち着きを保てないのだろう。
その他リトリーブ時のコース取りも難しかった。
リップが長すぎるのか底石に当たると急に方向を変える。
これにより引き返してしまった魚が数尾いた。
また駆け上がりなどでは斜めになってスイムしてくる。
さらにフロントのワイヤーがアゴから立ち上がっているためだろう何度もアイ調整を強いられる。

今回中規模河川でもテストしたが激流のダウンでも飛び出さなかった。
しかしクロスで飛び出す。
水流なのか底石なのか浮遊物なのか。。。わからないけど何かの刺激でポンと水面から飛びあがるのだ。
これは致命的。
自分としては小渓流だろうが中規模だろうが一日一本のルアーで通したいので上記全部を克服する必要がある。
大きな魚も興味をしめして追ってくるのでこのままではもったいない。
リップ、もっと小さくできないかなぁ。

IMG_20180726_150626943.jpg

余談だけどさ。
中規模河川に降りてご飯食べたんだよ。
大きな淵でデカいヤマメが追ってきたので場を休ませる目的も兼ねて腰をおろして湯を沸かした。
その時「何か匂うなぁ」とは思ったんだ。
カップラーメンとオニギリをゆっくり食べてご満悦。
その後もう一度キャストしようと立ち上がって気が付いた。
「ウンウンがあるぅ( ;∀;)」
気分台無し。。
で、そっちを見ないように目をそらした場所には鹿の死骸があった。

100均で軽いプラスチック製のシャベルが売られているから穴掘ってそこでしてね。
そしたらヒルが食べてくれるから( ´艸`)。
くれぐれも菊の花は刺されんなよ。

道は開けると信じて

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改良型WSS。
取水口の径を小さくすることで一度取り込んだ水を逃がさないようにした。
体内タンクが満水になれば重量も増す。するとテールへの衝撃が大きくなり本体にひび割れが生じる。
これを回避するためにワイヤーの取り回しをスプリング作用が発生するように工夫、必然的にテールアイは横向きとなった。
アゴから出ているワイヤーのよじれをバルサ材だけでは支えきれないので補強材を入れる。
さらにワイヤーの太さを0.6から0.8に変更。
リップのつけ根はバルサにしっかり取り付くように奥深くまで挿入し、熱で角度をつけることができるポリカーボネートを採用した。
本体のコーティングも以前より少し厚めにしてある。

しかし、その苦労の結果が写真の通り。。。

20180722.jpg

釣り始めて1kmほど進んだところでリップ破損。
大きなリップにかかる水圧と岩に当たる衝撃、さらにフロントアイからの様々なベクトルによりえぐられた付け根部分はアイとの距離から生まれるテコの作用も相まって悲鳴を上げたに違いない。
将来的に付け根部分の形状変更は必須だろう。
道は長いな、今シーズン内の完成は無理、3年越しになるだろう。
爺になっちゃう ( ;∀;)

今日も暑かった。

一ヵ月以上魚は釣れてない。
理由は色々だけど、どこに行っても先行者がいるんだよなぁ。
今日も「これから」って場所で濡れた足跡が現れた。
昼食休憩の間に登山道から追い越されたのか、それとも最初から前にいらっしゃったのか。
ルアーマンだった。
彼が前に行かないと僕は進めない、彼も後ろの僕を気にしながらキャストするので集中できないはずだ。
思い切って近づいて声をかける。
「こんにちは!」
振り返った彼はペコリと頭を下げた。
良い人みたい。
「僕はこの場所から帰りますからどうぞゆっくりやって下さい」
お人よし、、かな。

下る途中で水遊びする家族に会った。
孫の面倒をみるお婆さんが声をかけてきた。
「何が釣れるんですか?」
「ヤマメ(のはず)です」
今日もノーフィッシュ、ルアー破損、でもこれは僕が選んだ趣味、しかたないさ。

WSSは矛盾だらけのプラグだった

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WSS(ノーシンカープラグの体内に水を溜め、その水の重さを利用してより遠くへ飛ばそうというシステム)
これ、いくつもの矛盾が交差して行き詰ってます。。
試作品を作ってガンガン使ってきた結果2釣行目くらいで壊れてしまいました。

IMG_20180609_090855880_LL.jpg

本体そのものは軽快な動きを求めているために軽いです。
普通のtaki_minnowよりもアイ(ワイヤー)が細く、「軽量化と水貯蔵」その2点の目的からボディの被膜も薄く作られています。
そのヤワな体を貯蔵水によって無理やり重くしているために岩に当たるダメージは半端ない。

写真Cのアイは曲がりDのテールも欠けてひび割れも発生してしまいました。
さらに魚が暴れるとフロントアイの様々な方向に力がかかるためB部分はちぎれAからリップが外れてしまいます。

また耐衝撃以外にも問題を抱えています。
それはリップの大きさ。
リップが小さければ空気抵抗を軽減できるためより遠くに飛ばすことができます。
様々な形や大きさのリップを作ってテストしてみましたが現状からの形状変更は無理でした。

アイを太くして被膜を厚くすると耐久性は向上するが軽快な動きが得られません。
フロントワイヤーをリップの付け根から這わすことによりリップ外れを防止することはできるが貯蔵システムのど真ん中をワイヤーが貫通するために貯蔵容量がぐんと減ります。
また体内防水にも不安が残るでしょう。

どうも現状以外に形状変更は無理なようです。
作業机に向かってじ~っと考えて終わること多々。
時間だけが過ぎていきます。。。

IMG_5505.jpg

この旅に終わりはあるのでしょうか。。

mocha193lures

ブログやSNSに上がっていなくても釣りには行ってます。
最近は日曜釣行が増えたこともあって製作時間の減少から手持ちのtaki_minnowがほぼ無くなってしまった。
何度も修理を重ねたよれよれミノーしか持っていない。
こうなったら市販品や他のビルダーさんの作品に助けてもらわないと間に合わないな。

そんな時ちょうどmochaから連絡があったので聞いてみた。
「ミノーまだ買える?」
「一個だけありますよ~」
「じゃお願い!」

「あっそれからワッペンもほしい~」
「すんません、ワッペンはもう品切れなんですよ~」
「残念!」

ところが送られてきたパッケージを開けたらなんとワッペンが入ってる!
sachapo自筆の手紙も入っていて「もうひとつのベスト(たぶん彼女の)に付いていたワッペンを入れておきます」って書いてあった。
わざわざワッペン外して封に入れてくれたんだ~、お父さんウルウルだよ~。

IMG_20180605_211934054.jpg

世話になっているビルダーさんの作品を使う釣り人は「よく釣れるミノーです」と書くものだ。
しかし僕はここで正直に書こう、「よく釣れるミノーでした!」
だって本当なんだもん。

重量感がありますね。
「タダ巻き」すると普通に規則正しくスイムします。
引き抵抗があって僕好み!
さらにロッドをピコピコッってするとヒラヒラッてなります。
そしてコソコソの後にググググでワハハハとなってウフフフです。
すごいでしょ!

アピール力があるんだね。
一度ウチワみたいな尾びれを持った尺超イワナがmochaミノーの周囲を一回転したときは
あわわわ!でオオオオオーでアチャチャチャーでしたけど。
あれは惜しかった。
今度はいつものフィールドで使ってみるね、ありがとう!

<< mocha193luresは普段お店で売られているようでビルダーさんとの直接お取引は難しいかも知れません。
カメラ持ってなかったんで釣果写真がなくてごめんなさい。 >>

山越え谷越え(^^♪

「地図で見ると川のこの辺が開けてるんですよー」
「あっホントだ、じゃ行って見よう!」

かなりの急坂。
そこを彼らはスイスイ登っていく。
しかも大きなリュックを背負っているのだからすごい!
僕のために(?)休憩をたくさん取ってくれてありがとう!

IMG_5477.jpg

目指すは奥の奥、つまり大奥。。
それは魅惑な場所に違いない。

実はこの日のために激軽焚火台兼コンロを作った。
持っていく物すべてを1グラムでも軽くするよう知恵を絞る。
カメラや携帯は持たず財布の中から小銭を出しそれも車内に置いてゆく。
ランディングネットも持たない。
ヒルにやられるのを覚悟でゲーター姿(ウェーダーは重い)。
クッカーは持たずアルミ箔を折って鍋にする。
ガスやストーブも持たず固形燃料二つをリュックに詰めた。
雨具も寝袋も持たない。
飲料水も持たない、喉が渇けば川や湧き水を消毒して飲む(熟練者についていったから可能だったので真似はしないでね)。
30年前に神田で買った600グラムのテントの中に上下ダウンを着て寝る計画。
とにかく「軽量化の鬼」と化した。

「キャンプしたらお肉食べたいよなぁ」、、でもクーラーボックスに氷と肉を入れたら重くなる。
そこで「激軽肉もどき」を買った。

IMG_20180606_165935986.jpg

これはメンバーに好評だった!
言われなきゃ肉だと思っちゃうからやってみて!

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楽しい宴も終わり、夜も更けると川原はキンキンに冷えてきた。
寒ぅ。。
ギリギリ眠れたけど快適ではなかったな、軽量化キャンプだから仕方ないけど。。

さて肝心の釣果だけど、、けっこう楽しかったよ。
「魚なんていないだろう」って感じの流れからスンゲーのが出てきた。
迫力が違ったね、サッサッサッガツン!!って感じ、それじゃわかんねーか(笑)
ただね、あのフィールドで日帰り釣行は無理だと思うんだけど入渓した3本の沢のうち2本には先行者がいた。
びっくり!
前の週に行った秘密のポイントでも5人の釣り人に会ってる。
「こんな場所をどうやって探したのですか?」と聞いたら、
友達から「人がいなくてゆっくり釣れるよ」って教えてもらったとのこと。
高速道路ができたり別の場所の釣り券が値上がりしたとかそんな理由もあるのかな。
いつも思うがサイクリングやトレッキングはお互いに情報交換しあって楽しそうである。
だけど源流の釣りは「この場所から前後3キロは入るな」と言われたりフレンドリーに近づいてもギロッと睨まれたりと嫌なやつも多い。
実は自分もその中の一人で新しい足跡や先行者を見つけると「チッ」っとやる。
だけど気を取り直して話しかけると彼らのほとんどは「いいやつ」で楽しい会話をして別れたりする。
もったいないなぁ。
サクラマスをやる人に聞いたら「先行者を気にしたことはないですね」って言ってた。
源流は魚を増やすためにそっとしておいて少し大きな川に降りた方がいいのかなぁ。

。。。。。

できないな。。
やっぱ。

今回同行してくれた人々ありがと!
このブログ見てないだろうけど(笑)

今日の釣果は8センチ&出費多数

WSS実釣テストの動画を上げました。
動画:WSSフィールドテスト
今日でWSS破損しましたから寿命は「1日半」ってことですね。
その後taki_minnowシンキング使いましたが壊れませんねー、特に4センチはホント丈夫!

フローティングミノーってできるだけ軽くなるように作られているでしょ。
だから被膜も薄いしワイヤーも細い。
ただ、軽いがゆえにキャスティングによる衝撃も少なく壊れにくいと言えますよね。
しかしWSSはそのヤワなボディに水を入れることによって重量を増しているから衝撃に弱く壊れやすいです。
色々課題は山積だぁ。

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本日はフィールドに到着してから「あっ、シューズ忘れた!」
そのまま厚木に戻り開いている釣具店を探す。
シューズよりもヒップウェーダーの方が安かったのでそれを買う。

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川を二つハシゴして釣果は8センチのヤマメが一尾。
しかたないさと駐車スペースに戻り車のフロントにロッドを立てかける。
ウェーダーの写真なんか撮ったりしてさ。
後片付け終了!
そのままエンジンかけてアクセル踏む。
バリバリバリ!
フロントに立てかけたロッド仕舞うの忘れてた!

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今日は朝から調子悪。。( ;∀;)

taki_minnow_Water Storage System

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動きの軽いノーシンカーミノーがほしい。
でも本体が軽すぎると投げた後にヒラヒラ舞って落ちるだけ、飛距離も出ない。
小渓流なんだからヒラヒラしてても飛ばなくてもいいじゃん?
そんなことは無い。
例え5メートル先のポイントへキャストするにしても蜘蛛の巣を突き破り重々しくビシッと決めたいシチュエーションだってある。
着水と同時に外れるオモリみたいなの無いかなぁ・・。
まてよ、水があるじゃん、水腹にすればいいんだよ。
しかも今立っているフィールドの水と同じ比重ならアクションの邪魔にもならないんじゃないか?

例えば空のバケツを放り投げても3メートルしか飛ばないが水を汲み上げた後に投けると10メートル先まで飛んでいく、あのイメージ。

IMG_20180331_182650049.jpg

では「どうやって体内に水を溜めこむか」それが一番の課題だった。
ミノーの正面に取水口を設けるのが一般的な考え方だろう。
しかし本体に開けられた穴に対する水の抵抗は半端なものではない。
例えばバケツを抱えて川に入り、穴の開いた方を下流側に向けて上流に向かって歩けばかろうじて前に進むことができる。
しかしバケツを逆に抱え、穴の開いた方を上流側に向けて上流に向かって歩こうとしても強い水流に押されて立っていることすら難しいはずだ。

この水抵抗を利用することで本体に開けた穴をリップの代用として使う手段もある。
これは以前 K++さんに「1秒で1メートル沈むミノー」を頼まれた時に実証済みだ。
しかしあれはシンカーを入れたシンキングだから出来たワザ、ノーシンカーミノーでは軽すぎて穴の抵抗利用だけでは体勢を維持することが難しい。
そこで軽い本体を安定させるためにリップが不可欠となる。

リップを取り付けてしまうと正面には給水用開口部を設けるスペースが無くなる。
そこで給水用の穴はベリー後方に開けることにした。

4センチwssルアー20171122_0000.jpg

しかし何度実釣テストを繰り返しても、穴の位置がベリー後方では十分な水量を溜め込むことができず、飛距離の伸びもわずか30センチ程度と満足のいく結果は出なかった。
さらにポイントへのアクセスも弱々しく紙切れのように水面を舞い降りる姿は惨めなものだ。

やはり大量に給水するためには前面開口部を設ける以外に道はないと判断。
当然強い水抵抗を受けることになるだろう。
その上リップによる新たな抵抗を生み出すのだから良い泳ぎをするとは思えない。

念のため「全面に給水穴を設けたノーシンカーWSS」を作って試してみることにした。

IMG_20180331_162255944.jpg

試作したのは写真のミノー、おでこに取水口がある。
さっそく水流に放り込んでみる。
しかしダメ。
まるで鳥がクチバシをつつくような動きをするだけだ。
リップ形状や位置を変えても同じ状態。
試しに穴を塞いでみると普通にウォブリングした。
つまり「前面穴が生み出す水抵抗がスイムに悪影響を及ぼしている」ということは確実である。

どうしても要求される二つの条件。

1.給水穴は全面に必要

2.リップが必要

しかし単純にこれらを設置しただけではクチバシ泳ぎしか得られない。
どーすれば良いのか。。
そうだ!
取水用開口部をリップで隠してしまえば抵抗値はかなり減るだろう。

これまでの経験を集約してやっと生み出された作品が一番上の写真である。

今回これを持って実釣テストに行ってきた。

体内に水を入れると水を入れていないときに比べて1.5メートルから2メートルほどより遠くへ飛ばすことができた。
接近戦の場合においても重々しく突き刺すようにポイントへ飛んでゆく。
ロッドを下げて巻くと川底を這い、ロッドを立てると水面下を踊るように通過する。
ただ手に伝わるカタカタという感覚はミノーが素直にスイムしている証拠だが、その振動が大きすぎて魚信への対応が遅れてしまいそうだ。
水中カメラで撮影した映像を確認したところ落ち込み直下に浮遊している魚はWSSに見向きもしていなかった。
さらに深場では直線的に進んでくれるものの、浅瀬では底石に当たるや否や方向転換してしまう。

たくさんの課題と共にノーフィッシュのまま渓を下る途中、川に立ち込む餌釣り師を見つけた。
彼はルアーマンなら狙うことのない、あるいは狙っても期待しないであろう小さなポイントでじっと当たりを待っている。
「あんな小さな場所にあれほどの時間をかけるのか」
彼らは実績があるからこそ小さなポイントでも粘っていられるのだろう。

そこで僕も座布団クラスの浅い溜まりにキャストして「5センチ動かしては待つ」というのを繰り返してみた。
すると石の隙間からヤマメが現れ威嚇してくるではないか!
「あっ、出た!」
やっとまともに魚が見れた。
もう一度キャストするとまた出てきた。
何度かそれを繰り返して釣れたのが写真の魚、その後も次々と小さな場所からヤマメが飛び出してきてくれた。

IMG_20180401_165948231_BURST000_COVER_TOP.jpg

ダメだと思っていた今日の釣果が一転嬉しいものへと変化した。
それではWSSは良いプラグなのか、そう聞かれれば「わからない」と答えざるを得ない。
たまたま魚のスイッチが入る時合だったのか、僕自身が使い方に慣れたのか。
今後の釣行で判断したいと思う。

最後にもう一つ欠点を言うと、耐久性はかなり良くない。

IMG_20180403_201500312.jpg

この辺も大きな課題となるだろう。
苦労もあるがなかなか楽しみでもある。

丹沢の尺イワナ --ドタバタ劇場--

尺イワナが釣れたかっこ悪い動画です。

動画:丹沢の尺イワナ ------ドタバタ劇-----

返しのあるシングルフックやバーブレスのトレブルなら使うことにそれほど抵抗はないのです。
そうすれば取り込み下手な僕でも地べたで魚を傷めることなく素敵な体制でネットインできるかも?!
しかし先日も飲み会で話題になっていたのですが、ネットが団子になっちゃうんですよね。
それ取るの面倒だし。

昔は「ネットを持たないルアーマン」だったんです。
正直、ネットなんてカッコつけの雰囲気作りのためだけに持ってるんだろうとさえ思ってた。
俺のルアーフィッシングはそんなにお上品なものじゃねーってね。
釣れたら岸にズルズルッと。。

その後はtakiミノーと言えばダブルフックだったよね。
あれが一番いいのかなぁ。
それより取り込みの腕上げろって話だな。
すみません~

初入渓に釣果アリ

20年以上前、ワンボックスを自作改造したキャンピングカーで東丹沢を走り回っていた。
その頃は車両通行止めの林道など少なくて、かなり標高のある場所まで車で行けたのである。
ガタガタ道だったけどね。
キャンプ禁止の丹沢でも車の中で寝るのはOK!
ベットもシンクもコンロも車中にそろってるし電気毛布まで完備されてた。
キャンピングカーって便利だよ。
森の中で寝ててもドアロックさえしてあれば熊が出たって襲われないもんね。
安心して眠れる。
MTBを積んで山の中まで行き、車中で料理した温かいメシを食って柔らかいベットでぐっすり眠る。
早朝からMTBで走り回ると東丹沢を一日中満喫することができた。

その頃から気になっていた渓がある。

7~8年前かなぁ、一度入ったんだ。
だけどヒルの大群に襲われて撤退、それからずっと入渓することなく記憶の片隅からも消えていた。

P3159107.JPG

その渓をふと思い出し、久しぶりに入ってみた。
上流部はとても開けた綺麗な流れ、岩のひとつひとつがまるで洗いたてのように輝いている。
透き通った水メガネを通して見える黒い影にはとても興奮する。
「出た、出た!おおぉ、デカい!」
takiミノー5センチシンキング(通称ケツWOOD)に絡みついてきたイワナは32センチ、筋肉質でプリプリな尺超えだった。
アイゼン履いてロープにしがみついてオッサン頑張った甲斐があったよぉ、うれぴ~