フィッシュキャンプに行ってきた

ヒルが怖いから丹沢キャンプなんて今しかできない (;'∀')

ずっと夢だったんだ。
自然渓流で釣った魚をそのフィールドで食うってのが。。
家に持って帰ってとか管釣りで塩焼きってのは経験あるんだけどね。
今回の釣りは完全に「食材ハンティング」、やる気満々~

バリバリのキャッチ&塩焼き派の僕だけど、なんだか最近九割以上リリースしてるんだよね。
優しくバイバイなんて手を振ってさ。
毎週会ってるとペットみたいな気分になってくるんだよ。
だから魚のv( ̄Д ̄)v イエイ写真は載せないね。
その代わり肉の写真をご覧ください、牛もリリースしなかったので食べました。。

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丹沢は決められた場所以外のテントは禁止(沢登りなど一部認められている場合もあります)だからキャンプ場でやった。
この時期はのんびりできると思ったのに20代全般の若者30人くらいが僕の近くに張ってキャーキャー、他に空いている場所たくさんあるのに~
でもまぁ、若者だし時折聞こえる黄色い声も心地よいかな (わらい)

2018丹沢渓流釣り始まったよ~

WSSモドキ(ノーシンカーでうまくスイムしなかったので後からオモリを埋め込んだらコトノホカ良い泳ぎをした作品)を持って丹沢の自然渓流に行ってきた。

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早朝は大雨だったので午前遅くに入渓、本流は濁ってる、ミルクコーヒー色。
投げても投げても落ち葉が絡みついてくるだけ、落ち葉に思わず合わせを入れた人がいたとかいないとか、、、いた。
途中で出会った若い餌釣り師が「これでは釣りにならない」と言う。
普段は山梨の川をメインにしているという彼だが僕よりも丹沢の魚に詳しい。
「あの川ではこれこれこういう魚が釣れますよ」的な話を興味深く聞いた。

「濁りの中を我慢して釣るってのもなぁ、移動するか。。」

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考えている事はみな同じなようで支流にも足跡がたくさん残っていた。
しかし時間は昼を回っている。
ここで粘るしかない。

ほとんど魚影を見ないなぁ。
このWSSモドキはいまいちだよ。
カタカタ泳げばミノーとしてはまぁ無難、でも何かが足りない。
その「何か」がわからない。

ルアーを回収するごとに首をかしげつつ、ついには辺りが薄暗くなってきた。
ところがそこでグググッ!
「あっ、やったやった!」
泣きそうになっていただけにすっごく嬉しい。

「何かが足りないミノー」、その答えは10月までに出るかな。
ありがとう、今年もよろしく!

今日を乗り越えないと解禁日はやって来ない

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本日株が大暴落しましたね、なんで?
僕の誕生日だから 苦笑。。

58歳になりました。

きゃーーーーー!
こわいよぉーーーー!
たすけてーーー!
もがいてももがいても這い上がれない。。

HP始めて20年、そして赤いちゃんちゃんこまであと2年(;'∀')
最近はどのイベントに行っても僕が最年長者です。
皆さんホント若い。
その中でニヤニヤ笑ってるシワシワの僕って何なのってたまに思うけどまっいっか。
僕の方からどなたにも声をかけることはありません。
なのに誘っていただけるのはホント幸せ、しみじみ。

ミノー製作については進んでいません。
現在はWSSという「本体に溜めた水の重量を利用して飛距離をかせぐ」というシステムを開発していて、
プロトをいくつも作っては捨てています。
このアイデアはダメかも知れません。
昔からたくさん無駄な時間を過ごしつつミノーを作ってきました。
若い人にどんどん追い越されるけどアイドントケアァ。
(だけどお願い、もうおじいちゃんなんだからそっとしておいてね、作品をけなされると何年もへこんじゃう 涙;;)

ブログも過去と違うことを書いたりして一貫性ないけどまぁ、まぁ、まぁ、ご愛敬。
どのくらいの年齢まで山サイ、山釣り、山キャンできるのか僕が先に行って試してきますから趣味年齢を重ねるときの目安にしてね。
じゃ、また!

数週間前と昨日、古いユーザーさん2名が久しぶりに連絡くれて「またミノー作ってください」って。
ただただ嬉しかったです、まだそういう人いるんだって。

でも申し訳ないけど売るために作るって感じじゃないのでお待たせしたり迷惑かけちゃうかも知れません。

商売じゃないので約束ってのが全然できなくてヤフーショッピングにぽ~んと写真アップしてメルマガで「出来上がったよ」って知らせる売り方してた。
そうすればお得意さんを取り合ったりすることもなく平和におさまるから。
平等っていうと聞こえはいいけど結局販売がメインじゃないので交通整理に時間を取られたくないってのもありました。
しかしヤフーショッピングサイトも閉める予定です。

以前と違って売り方が難しい。
Northern Lakeさんがまだ扱ってくれるならそちら経由、その他の方法も考えます。
どっちにしてもたいしたミノーではないです。

WSS不要論?!

ミノーの実釣テストに行ってきた。

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写真では綺麗に写っているかも知れないが、このプラグはアイをぐいぐい曲げたりリップの角度や位置をずらしたり腹に穴を開けて外科手術したりと今やボロボロになってしまったテスト品である。

その昔、僕の作品に批判的な人から「takiさんのミノーは使えませんから」や「taki_minnowの動きは明らかにおかしい」などなど言われたことがある。
実はこの辺がとても難しい。
つまり「世の中に無いから作った」製作者と「こんなの常識外だ」と感じる釣り人。
「絶対に販売しない」という意思があるなら独自路線を進めばよいのだが中途半端に販売など意識すると無難という調味料をつい加えてしまう。
自信がなかったのかも。。

古いユーザーさんなら記憶にあるかも知れないが、引き抵抗が大きなまるで小学生が里川で投げる少年雑誌の付録チックなブリブリと動き過ぎるお粗末なルアー、あれこそが僕の目指す渓流魚が好んで食いつく優秀なミノーだと信じてる。
いよいよ終盤に向かう製作人生をそのシリーズを作ることで締めることにしよう。

今回の実釣テストでは他のプラグよりも魚の反応が良かった。
それはまるでミネフジコみたいな美人先生が急に男子校に赴任してきた的雰囲気。
管釣の魚すべてが振り向いたもん。

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悪いところもたくさん見つかった。

1.軽量化のために細すぎるワイヤーを使ったので魚が釣れるたびにスイム調整しなければならない。
2.そもそもの目的はノーシンカーだったのだがどうやってもスイムに落ち着きがなくてシンカーをいれたらサスペンドか超スローシンキングっぽくなった
3.華々しくデビューを飾るはずのWssはほぼ機能せず飛距離が50センチほど伸びただけだった。ってかシンカー入れた時点でWSSいらないじゃん状態。

あっ、そうそう、最近ふる~いユーザーさんから連絡もらったりして。
taki_minnow5センチシンキング_Amagoって覚えてる?
あれをまだ使ってくれてると知って嬉しかった。

さぁ、とりあえずバルサ買いに行こうっと。

taki_minnow-WSSの開発

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まずはテスト用に4センチフローティングミノーを作った。
尾の部分は空洞になっている。
WSSとはWater Storage System、つまり尾の部分に水を溜めてその重さでノーシンカーミノーを遠くへ飛ばそうというコンセプト。

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次の日さっそくスイムテストに出かけた。
う~ん、ノーシンカーはいかにも釣れそうなレスポンスだけど逆引きするとちょこまかと落ち着かない。
水流に負けて飛び出すのは本体のバランスが悪いから。
そこであちこち削ったり曲げたりして真っ直ぐ泳ぐように調整する。
しかしほんの少し狂いが発生するとまたフラフラしちゃう。

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そこであっさりノーシンカーを諦め腹部数か所に穴を開け重りを埋め込むことにした。
シンカーの重量や数、さらに位置決めのためにまた川に通う。

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穴を開けては重りを入れ、そしてまた穴をふさぐ。
もう本体ボコボコ。

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しかしその甲斐あってバランスは取れた。
アクションを譲ることは出来ないのでシンカー効果はフラツキを多少抑える程度、これで良い。

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残る課題は肝心のWSS、機能するかどうかもまだ微妙、さらにカビ発生のリスクや砂詰りなどのトラブルが予想され前途多難。
アクションは懐かしい初期 taki_minnow の派手派手引き抵抗。
色々試したけどこれが一番じゃないかと思ってる。
とりあえずこのシステムの良し悪しは魚に聞いてみないと判らない。

雨でも安全快適に楽しみたいものです

雨の中で釣りをする場合、デメリットとなるのはまず濡れることだろう。
それさえ克服してしまえば十分に楽しめる。

僕は状況に応じてレインギアを使い分けている。
つまり障害物の多い危険な小渓流ではレインウエア、比較的安全な沢ではポンチョを羽織ることが多い。
ポンチョはオリジナルのまま使用してしまうと危険なので胸の辺りでカットする。
濡れては困る部分だけをカバーしてくれればそれで快適に過ごせるからだ。

食事や休憩も雨の中ではかなり辛い。
お馴染みの渓流へでかける場合は大きな岩陰や橋のある場所をすでに知っているのでそこで食べる。
しかし時間に余裕があるのならシートやタープが一枚あると便利だろう。
ポールが必要になれば適当な枯れ枝を利用すればいいし、ペグがなくてもスーパーのプラスチックバックと石があれば十分活用できる。

最近の僕は食事の際、アルミ製のコンロ台やミニテーブルを使うようになった。
平地を探す手間がなくなりどこでも速やかに食事がとれて大変気に入っている。
またコンロ台、テーブル、それぞれの「足」はできるだけ細いものを選んだ方が良い。
これによって食事への蟻侵入頻度がかなり減り、調理に時間をかけてもテーブル上の食材があらされることもない。
しかし蠅は来る。
だから食べ終わった残飯や食器はただちに片付けよう。

また沢歩きで疲れた体はゆっくり癒したいもの。
100均の座布団があるだけでずいぶん違う。
しかし丹沢にはヒルがいるので僕は椅子を持っていくことが多い。
水辺付近で刺される確率は低いが椅子に座りできれば両足を川の水に浸けた状態でいるとより安全だ。

参考程度ですが、動画をよかったら見てください。

動画:雨の丹沢 ---- 釣れてくれてありがとう

動画:2017丹沢渓流釣り最終日 ---- イワナの旅 ---

丹沢の渓流も禁漁期間に入ってしまいましたね。
数日後に強い台風が来るようですが、フィールドや魚への影響が少ないことを祈ります。

釣れた瞬間うぉーって叫んだ

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若い頃の僕にとって渓流釣りとは冒険だった。
本流を釣り、支流を試し、さらにはその枝沢にも入ってみる。
そんな小さな流れに魚がいるはずもなく当然何度もボウズをくらう。
しかし渓に包まれる心地よさと上流への探求心、それだけで十分豊かな気持ちになれたのである。

稀に大当たりすることもある。
足首くらいの流れの中からイワナが狂ったように飛び出してくる。
その快感は女性とのそれより上、何百万ドルもの金塊を掘り当てたのと同じくらいの喜びだ。
大袈裟?
普通の人にはそう思えるかも知れない。
でも釣り人なら理解してくれるでしょう?

年齢を重ねた今では冒険チックな高揚感はもうない。
しかし何百万ドルとはいかないまでも今回かなり嬉しい体験をした。

入渓してすぐに小さなイワナが顔を出す。
「魚影が濃いな」そう思った。

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ところがそこから先は何も出ず、ただただ水が流れるだけ。
深い淵や滝はいくつもあるのにどの場所からも生物的反応が聞こえてこない。
上流に進むにつれ流れは次第に細くなる。
小さな落ち込みにtaki_minnowフローティングを投げ入れた。
何度も修理を重ねてボロボロになったミノーだ。
流れをクロスに引いてくる。
すると黒い影がぶわっと出てきた。
ワッシワッシと尾を振りつつ鼻っ面でミノーを確認しているようだ。
やがて獲物が岸に乗り上げ動かなくなるのを見てからゆっくり引き返していった。
その余裕から警戒心は感じられない。
「こりゃもう一度追ってくるな、動画撮ろうかな、ビデオをセットしようかな」
いや、経験上直ちに再キャストするべきである。

するとほら!
出てきた!
追ってくる!

食いそう、あっ、食うかも、食え!

食った!

このサイズのイワナなど過去に何度も釣っている。
しかし川幅に似つかわしくない大きさ、そして綺麗な紫、もう大満足だ。

単に魚の数や大きさではなく、まして道具やスキルでもない。
魚釣りで自慢できるものは「どれだけ楽しんだか」その一言に尽きる。