釣行に便利なリュックの紹介

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まだ3回しか使っていないのですがすでにお気に入りのバックなので動画で紹介しました。
動画:最近見つけた釣行に便利なリュック


それと以前からテストしてきたPEラインですが、比較的障害物の少ない管理釣り場での使用にとどめようかと思います。
たくさん買ったのでもったいないからしばらく使うけど。。。
やっぱり岩や流木に擦れちゃうし、僕って手荒れがハンパないんですね、で、サミング(フェザーリング)のときに指に触れた部分から解れてきちゃう。
シリコン吹き付けてるんだけどホツレ見ちゃうとやっぱ不安、プッチンいくんじゃないかって。

丹沢が解禁されて2度釣行したけど人が多いですね。
ルアーマンも多くなったなぁ。
以前は中規模河川でも放流祭りのない地区なら「午前中に釣行して、その後のんびり料理作ってゆっくりしてからまた釣る」なんてのが可能だったんだけど。
今は「後から誰か来ちゃうかも知れないからカロリーメイトでいいや」みたいな。
そんな自分が何となくイヤかな。
先行者も後続者も誰も悪い人なんていないんだ。
だけど、入渓した場所に誰かいると「あちゃ~」って思う。
インスタでサクラマス狙っている人に質問してみた。
「そしたら先行者を気にしたことはありませんね」って言ってたよ。
大きな川を大きな心で釣行するのもいいな。

2017解禁日

丹沢渓流釣りが始まりました。

P3017588.JPG

ノーフィッシュが多い川だけどゆっくりロッドを振れる場所があってそこに行こうと決めていた。
でもすでに若いルアーマン二人が準備してたよ。
「ここぞ」という場所には必ず釣り人がいて嫌になっちゃう、でも自分もその一人 笑。。

本流の水量はまずまずだった気がするけど支流に入るとチョロチョロ、へたすると枯れてた。
正直いって自分でもあんなとこでよく釣ったなぁと思う。
釣果もあって怪我なく帰って来れたから100点でいいか。
昨年の今頃のこと思うとゾッとしちゃう。
あけおめ、とにかくコトヨロ

解禁近し

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もうすぐ丹沢も解禁ですね~
今年はミノーを作っていないし、これからもブランクを取り戻せるかわからないので他人様の作品で釣ることが多くなるかも知れません。
ただ、「僕のを使ってみてくださ~い」ってのは無しね。
興味のあるハンドメを見つけたらこちらからお願いして購入させていただきます。
今考えてるのは「高木さんの止水用TOMクランクを源流域で使ってみたい」ってこと。

あとね。
色々整理していたら昔のソロ用アウトドアアイテムがたくさん出てきたんだ。
数年前からせっせと捨ててるんだけど、それでも古臭い道具がまだまだある。
おそらく十年以上ミノー製作だけに没頭してきたからそれ以来ほとんど使われていない道具たち。
そいつらを使って今年はアウトドア料理に挑戦しようかと思う。
一人用かつシンプルでど素人料理だけど美味い!
希望的に。。。

今のビルダーはいいな。
僕らが十年、いやそれ以上没頭して見つけた製作アレコレを今はネットを使えば1ヶ月でマスターしちゃうんだ。
羨ましいけどほんのちょっと可愛そうな気もする。
長い試行錯誤の末生まれる「発見」の喜びもそれなりにあるからね。
逆に「いいなぁ」と感じることもある。
それはSNSを使って若い人たちがリアルタイムに情報を共有していること。
まるで製作会議みたいにアイデアを持ちより、より良い作品が世に出て行くのはとても素晴らしいことだと思います。
僕らが昔、「アレ使ってみたらどうだろう」とか「コレでテストしてみたらうまくいくかな」とか、
過去に色々考えた事、それとまったく同じことを今の若い人がやっているのを見かける。
それを見ても「すでに僕がやった」とか「ダメダメ、それやっちゃうと失敗するよ」的な横やりは入れないことにしてる。
彼らの楽しみを奪うことになるからね。

解禁に向けてミノーを修理してる。
初代コタキミノー、やっぱりケツはかなり掘られてる。

イメージ 1.jpg

ここはウッドで決まりだな。

人生は運と気分で一か八か

またまた誕生日が来てしまったのである。
一年前に「誕生日だよ~ん」って書いたのがつい先日のような気がする。
上から見ても下から見ても(いや~んエッチ)アラカンかぁ。。。
まさかこんなに早く来るとはねぇ。。
リタイアしたら自転車で日本一周をやってみようと思う。
再度ツイッターなど始めた理由もそれだ。
配信も考えている。
旅を終え、やがて体の自由が奪われる日が来ても楽しかった思い出さえあればそのうち安らかに眠れるだろう。

話は変わって、先日、自然渓流型管理釣り場に行ってきた。
前回、前々回とまったく釣れなくて涙をうかべつつ帰ったあの釣り場だ。

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修理品のテストということもあってこの冬は「4センチtaki_minnowフローティング」を多用した。
あまりにも同じミノーばかりを投げ続けたせいで完全に僕はフローティング信者になってしまったらしい。
超軽量ボディの中に重心移動システムを埋め込み、飛距離を伸ばすことに成功。
その泳ぎもキビキビとしたもので、自作品の中でも自慢できる作品のひとつだ。
そんなフローティングモードにどっぷりと浸かっていてもたまに気分を換えてケツウッド(5cmシンキング)に付け替えるときがある。
すると「なんだこれぇ!」まるでデクノボウ、キビキビ泳ぐフローティングと違ってこれはただの木の棒じゃないか!

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食事を終え、午後からフィールドに出ると渓流魚が深場の底に見え隠れしていた。
対岸にデクノボウを投げ、ゆっくり巻いて底を取る。
ヤツが潜んでいるであろう岩場の前で数回「木の棒ミノー」を躍らせてみた。
ガツン!
「来た!」
緩すぎるドラグがジーと鳴る。

IMG_20170207_141535053_R.jpg

今更ドラグを締めるためにハンドルから手を離す勇気はない。
貴重な一尾を逃したくないからヒッシに巻く。
いくら巻いても魚はまだ水中にいる。
奮闘の後にやっと陸に上げた。
飛び跳ねる魚。
ネット、ネット、外れたらまた水に戻っちゃう!

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毎回思うことだけど、ロッドを高くかかげて水中の魚を余裕のよっちゃんで取り込んでみたい。
慌てまくって陸に上げ、バタバタ跳ねる魚を見てやっと安心する素人丸出しの現実がいつもある。
(今シーズンこそ動画で頑張るから見てね)
でも良かった、いい誕生日プレゼントになったよ。

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同行してくれたITOくん、ホントありがとネ!
おかげさまで楽しめた、どうぞまた遊んで下さいな~

「その4」で書いた通り
今まで健康だった膵臓(すいぞう)君が大変なことになってしまったのである。

その日から食事は一切なし、栄養は点滴で摂る。
その点滴も抗生剤など4種類一度にうたれる。
お腹痛いから座薬をもらう、そのうち薬が切れてまた痛くなっても6時間の間隔があいていないとダメなので痛さを我慢するしかない。
お見舞いに来てくれる人や励ましのメールにホント助けられました。
一升瓶を持って見舞いに来たヤツがいたので苦笑、でも高級日本酒だったので許す。。
看護師さんの優しい言葉に甘えるtakiさん。
彼女たちに座薬を入れてもらうときに恥じらいの表情を浮かべるtakiさん。
マジで白衣の天使だ。
しかし一向に良くならない。

そこで大きな病院に転院。

そこはもっともっと若くて美しい看護師さんがいっぱいいた。
「体を拭きますね」でポッみたいな。
お見舞いに女の子たちが来てくれてカラフルな風船をいっぱい置いていった。
プリンもくれた。
僕が風呂に入れないのを知った子が「体拭き紙タオル」を持ってきてくれて袋にはマジックで「おじさん臭とり紙」と書かれていた。
かわいいから許す。
なんと転院する前の病院のドクター二名も二回ほど見舞いに来てくれてちょっとした芸能人気分。

やがて退院を許され、通院治療となる。
最初に入院した病院に報告も兼ねて挨拶に行くと看護師さんたちに取り囲まれた。
「わぁ、takiさん退院したの?おめでとう!」
そのまま病室の空いたベッドに押し倒されカーテンを閉められお腹をめくられて膵臓周辺を撫で回された。
「あぁ、まだ腫れてるわね」
食べ物その他についてヤンヤヤンヤとアドバイスを受ける。

夢か、、俺ってもしかして芸能人、まさかフクヤマなのか。
・・・と思ったのもつかの間、職場復帰してみると仕事山積み、家の仕事もどこから手をつけていいのか!
1ヵ月以上ご飯を食べていないので体力なし、完全回復までは長いなぁ。

でも本当にたくさんの人にお世話になりました。
おかげさまで昨年末に「完治」の診断をいただきました。
良かったです。

えっ、骨折の話はどうなったかって?

長いこと動かずに寝ていたために骨折も完治しました。
ちなみに整形外科医に報告に行くと「あー、ホント、治った、あぁはっはっは」と笑っていました。

実はここに書いた事以外に同じくらい大変な出来事が二つありました。
2016年は僕にとって忘れられない年です。
本当に大変でした。

皆さんも長い人生の中で色々な事が起こると思います。
でも前を向いて少しずつでも歩いてください。
必ず夜は明けるし、激しい雨もいつかは止みます。
がんばってね!

ps:アクセス数について励ましのメールをいただきましたが、特に気にしてないので全然大丈夫ですよ 笑。。
今後ともポツポツ書くので気が向いたら読んで下さいね~

「わっ!!」「なんだこれ!」
「その3」で書いた通り内視鏡手術の途中で目を覚ますと医者が何かあわてて叫んでいたのである。
手術台の上にはまるで塩焼き寸前のニジマスのように口を開け目を丸くした悲しい僕がいた。

「おなかいたいよぉ」
初老の男とは思えない子供のような声で泣くtakiさん。
その顔を見る看護助手の目が冷たい。

ここで少し解説しよう(アニメ「名探偵コナン」風)
十二指腸の壁に開いている穴はひとつだが、穴の中を進むと実は二股になっていて一方は胆管を通って肝臓に達している。
そしてもう一方は膵管(すいかん)であり、その先には膵臓(すいぞう)がある。
つまり胆管と膵管(すいかん)というそれぞれの支流が出合ってひとつになって十二指腸という本流に流れていくのさ、ほいさっさ。

口にカメラを入れられたままの僕に内科医は大声で説明する。
「膵管(すいかん)に異物の混入があったので一度カメラを抜いて午後からもう一度やります!」

難しくてよくわかんないけど、煙突掃除みたいに胆管内の胆石を取り除こうとしたらしい。
そのためにはもう一本の支流、つまり膵管(すいかん)にスレッドを通して安定させる必要があったんだって。
でもそれが上手に入っていかなくて一回抜いたんだって。
その抜いたときにスレッドの先端が膵管(すいかん)の中に残っちゃったんだってさ。
わかるかなぁ、わかんね~だろうなぁ、へいへいへ~い♪

それでどうもねぇ、、その異物を残して来ちゃったのが「やばい!」ってんで何度も入れポン出しポンしたみたいね。
そしたら膵臓(すいぞう)から消化液、つまり胃液よりも強い膵液(すいえき)がバシャバシャ出て来て膵臓(すいぞう)そのものを大やけどさせちゃったみたい。
だからお腹が痛かったんだね。

午後から大きな病院の「その道の権威」という大先生が急遽助っ人で来てオペ再開。
結局、胆管出口の切開や煙突掃除は終わったものの膵管(すいかん)内の異物はそのまま、大やけどを負った膵臓(すいぞう)も大きく膨れてバイキンマンの巣になってしまった、え~ん。

「緊急入院です」
前回「その2」で書いた通り胃の膨満感のような症状で来院した際、医者から言われた予想外の言葉だ。
実は胃ではなく肝臓が悲鳴をあげていたらしい、きゃー!!

「原因として何か思い当たる事実はありますか?」
「はぁ、昨夜ラーメンを少々・・」
「ラーメンかぁ、それが一番良くないんですよ」
「そんな事言われても食いたかったし・・」
「とにかく今日と明日は検査をして明後日に手術をしましょう」
「しゅ、しゅじゅつ?」
「手術と言っても内視鏡手術です」

ここで少し解説をしよう(アニメ「サスケ」風)
胆管とは肝臓から十二指腸に繋がる管である。
その途中にパーキングエリアみたいな感じで胆嚢がある。
その胆嚢で発生した砂状の胆石が十二指腸に繋がる胆管の出口に詰まったために今回の障害が起きた。
つまり十二指腸まで内視鏡を通し、胆管の出口を切開して広げ、胆石をすべて逃がしてしまえば回復が期待できるというものだ。
「流れ」を読むアングラーならこの原理を理解するのは容易であろう。

「いつ退院できますか?」
「簡単な手術です。2週間あれば退院できるでしょう」
「そうですか、じゃ、まぁ、よろしくお願いします」

手術当日、ストレッチャーに乗せられた僕は検査室を数箇所経由した後、内視鏡室に入る。
麻酔をかけられ夢うつつ。。。
「ではいきますよぉ、力を抜いて~」
その時すでに意識はもうろうとしていた。
やがてす~っと落ちていく。。。

「わっ!」「わぁ~!」

どのくらい経ったのだろう、周囲の騒がしさに目を開ける。
ホースはまだ口の中、ぼ~っとした意識の中でも何らかの異常事態があったと察することはできた。
「わっ、なんだこれ、どうしたんだ、わっ、わぁ!」
騒いでいるのは僕の担当医のようだった。

夢?
だよね、僕は麻酔で夢みてるんだよね・・・?

「どうして腫れがひかないのか大学病院に行って僕の上司に診てもらってください」

「その1」で書いた通り骨折した僕の足首を長いこと完治させられず困り果てた担当医が最後の最後に発した言葉である。
「大学病院の予約が取れたら連絡する」と言うので「お願いします」と診察室を出た。

ある日、家の近くで飲んでいた。
川えびの空揚げ、おいし。
ビールのつまみにはアブラモノが合うぅぅ。
やがて店を出て上機嫌、こうなると〆のラーメンも食べたくなるんだよねぇ。
美味し。。
しかしラーメン店を出たあたりから腹のちょうしがど~もおかしい。
腹痛はない、なんだか胃の中のラーメンが消化しない感じ。
胃薬を飲んでもダメ。
そのうち朝になっちゃった。

内科に行く。
数種類の検査をしてもらう。
「一時間くらいで結果が出ますから」と言われてしばらく外で待つ。
その間に携帯が鳴った。
「もしもし」
「あぁtakiさんですか?大学病院の予約が取れました、来週都合つきますか?」
「はい、よろしくお願いします」
「上司に細かく診てもらいましょう、僕(担当整形外科医)も行きますから」

その一時間後、内科の診察室で検査結果を聞いた。
「takiさん、これは大変だ、緊急入院です、今すぐ病室を取りますから、家に帰る時間もありません」
「ええぇ!!」
いきなりビックリ。
「ちょちょちょっと待ってください、一本電話だけさせてください」
すぐに外に出て整形外科医に連絡、「すみません、これから入院することになってしまたので大学病院の件はキャンセルして下さい」
「えぇぇ!」と驚く整形外科医。
予想外の展開にとまどう整形外科医。
「まじっすか!」とドクターらしからぬ言葉をはく整形外科医。

もともと僕には胆石があったんだよね~
でもそいつは「石っころ」じゃないわけ、泥みたいな砂みたいなそんな胆石。
それも薬を飲むとサ~ッと溶けて無くなっちゃう種類だから「何かあれば薬でOK」とばかり放っておいた。
ところがラーメンをきっかけに泥砂胆石軍団が僕の胆管に夜襲をかけた。
詰まった胆管を逆流する胆汁という名の第二軍団。
これがのぼうの城と化した肝臓ちゃんを「ほれほれ~」といじめるのである。
一晩中テゴメにされた肝臓ちゃんは悲鳴を上げ数値激増、緊急入院となったわけ。

こうなるとハンドメだ釣りだと言っていられませんよね~、アクセス数なんて頭の片隅にもありませんでした。

ほらほらそこのモニターの前の胆石持ちのあなた、薬で溶けるって言ったって油断は禁物だぜ~